タイプ

BackgroundVariant

3つのバリアントは、便宜上列挙型としてエクスポートされます。列挙型をインポートして`BackgroundVariant.Lines`のように使用するか、生の文字列値を直接使用できます。

ColorMode

カラーモードタイプは、現在のカラーモードがライト、ダーク、またはシステムを使用するかどうかを指定します。

Connection

Connectionタイプは、2つのノード間のエッジの最小限の基本的な記述です。

ConnectionLineType

SvelteFlowコンポーネントの`connectionLineType`プロパティを使用すると、接続線のタイプを設定できます。Svelte Flowは、デフォルト（ベジエ）、ストレート、ステップ、スムーズステップ、シンプルベジエというタイプの組み込みサポートを提供しています。

CoordinateExtent

座標範囲は、座標系内の2点を表します。左上に1つ、右下に1つです。フロー内のノードの範囲またはビューポートの範囲を表すために使用されます。

DefaultEdgeOptions

エッジの多くのプロパティはオプションです。新しいエッジが作成されると、提供されていないプロパティは、<SvelteFlow />コンポーネントの`defaultEdgeOptions`プロパティに渡されたデフォルト値で埋められます。

Edge

エッジは、Svelte Flowがレンダリングするために必要なすべての情報を含む完全な記述です。

EdgeMarker

`edgeMarker`プロパティを使用して、組み込みのエッジマーカーをカスタマイズできます。

EdgeProps

カスタムエッジを実装する場合、いくつかの基本的な機能を有効にするコンポーネントでラップされます。

FitViewOptions

`fitView`を呼び出す場合、これらのオプションを使用して動作をカスタマイズできます。たとえば、`duration`オプションを使用して、ビューポートを指定された時間内にスムーズに変換できます。

InternalNode

内部ノードはユーザーノードの拡張です。内部で使用され、ユーザーには直接公開されない追加情報（例： positionAbsolute と handleBounds）が含まれています。

KeyDefinition

キー定義は、キーと修飾子を記述する文字列またはオブジェクトです。

MarkerType

Node

Nodeタイプは、Svelte Flowが特定のノードについて知る必要があるすべてを表します。これらのプロパティの多くは、Svelte Flowとユーザーの両方によって操作できますが、幅や高さなどの一部は読み取り専用と考える必要があります。

NodeProps

カスタムノードを実装する場合、ドラッグ、選択、削除などの基本機能を有効にするコンポーネントでラップされます。カスタムノードには、次のプロパティが渡されます。

NodeOrigin

ノードの原点は、独自の座標に対してどのように配置されるかを決定します。

PanelPosition

このタイプは主に、フロービューポートの上に配置するものを支援するために使用されます。たとえば、MiniMapコンポーネントとControlsコンポーネントの両方が、このタイプのpositionプロパティを受け取ります。

Position

PanelPositionを使用してコンポーネントをコンテナの隅に配置できますが、Position列挙型はそれほど正確ではなく、主にエッジやハンドルとの関係で使用されます。

SvelteFlowStore

Svelte Flowストアの内部データ構造。

Viewport

Viewportタイプは、フローが現在座標系のどこで表示され、どれだけズームインまたはズームアウトされているかを示します。

XYPosition

すべての位置は、x座標とy座標を持つオブジェクトに格納されます。