getSmoothStepPath()

getSmoothStepPath ユーティリティは、2つのノード間のステップ状パスを描画するために必要な情報をすべて返します。 borderRadius プロパティを使用して、ステップの角の丸みを調整できます。

import { Position, getSmoothStepPath } from '@xyflow/svelte';
 
const source = { x: 0, y: 20 };
const target = { x: 150, y: 100 };
 
const [path, labelX, labelY, offsetX, offsetY] = getSmoothStepPath({
  sourceX: source.x,
  sourceY: source.y,
  sourcePosition: Position.Right,
  targetX: target.x,
  targetY: target.y,
  targetPosition: Position.Left,
});
 
console.log(path); //=> "M0 20L20 20L 70,20Q 75,20 75,25L 75,95Q ..."
console.log(labelX, labelY); //=> 75, 60
console.log(offsetX, offsetY); //=> 75, 40

シグネチャ

名前	型	デフォルト値
#パラメータ
#`sourceX`	`数値`
#`sourceY`	`数値`
#`sourcePosition`	`Position`	`Position.Bottom`
#`targetX`	`数値`
#`targetY`	`数値`
#`targetPosition?`	`Position`	`Position.Top`
#`borderRadius?`	`数値`	`5`
#`centerX?`	`数値`
#`centerY?`	`数値`
#`offset?`	`数値`	`20`
#戻り値
#`[0]`	`文字列` SVG <path> 要素で使用されるパス。
#`[1]`	`数値` このエッジのラベルを描画するために使用できるx座標。
#`[2]`	`数値` このエッジのラベルを描画するために使用できるy座標。
#`[3]`	`数値` ソースのx座標とこのパスの真ん中のx座標の絶対差。
#`[4]`	`数値` ソースのy座標とこのパスの真ん中のy座標の絶対差。

備考

この関数は、複数のエッジパスを一度に簡単に処理できるように、タプル（固定サイズの配列）を返します。
borderRadius プロパティを 0 に設定すると、ステップ状のエッジパスを取得できます。

型